外反母趾の痛み

2020年1月17日(金)2020年3月5日(木)

外反母趾と親指のしびれの関係性

外反母趾とは、足の親指が内側に変形して「くの字」のようになる状態をいい、変形が起こっている最中には親指の付け根に痛みを伴います。

しかしその痛みとは別に、親指のしびれ感の症状が出ることもあります。

これは外反母趾による症状ではありませんが、外反母趾が要因になっていることが多々あります。

外反母趾の図解

外反母趾による足裏の不安定と親指のしびれ

親指の先のしびれ感や痛みは、外反母趾に伴う親指の反り過ぎで親指の第1関節に負荷をかけてしまい、その結果起こるものです。

親指のしびれ感を訴える人の多くに共通しているのが親指がスプーンのように反り過ぎている状態です。

反り返った親指の裏側の関節部分を使って歩いていると、この部分に負担が繰り返されて炎症を起こし、親指の先の痛みやしびれ感となって現れます。

またその理屈を裏付けるように、親指の先のしびれ感や痛みを持っている人は親指の裏側や側面の皮膚が硬くなっていたり、タコができていることが多いです。

また、40歳以降の女性では手の「ヘバーデン結節」が足に転移した「仮称:足ヘバーデン」を加えた判断が必要となります。

親指のしびれと痛みを和らげる方法

そもそもの原因が外反母趾とそれに伴う足裏の不安定、親指の反り過ぎにある症状ですので、足裏の不安定を解消することが親指のしびれと痛みを解消することに繋がります。

効果が高いのはテーピングですが、テーピングは慣れていない人が自分でやるには少し難しいので、最初は少し練習がいります。

カサハラ式足裏バランステーピング法をサイト内で紹介していますので、こちらを試してみてください。

テーピングはできないという人には、外反母趾対策用の靴下やサポーターを使用するのが良いです。また、外出時にはさらに靴にクッション性の高い外反母趾対策の「免震インソール」を入れると良いです。

これらの方法を活用して足を正しい形に固定し、安静にすることで不安定な足裏による負担よりも自然治癒力が上回る状態を作り出し、症状を改善していくことができるのです。

また、しびれや痛みが治まってきたあとは、足指の可動域を広げるグーパーリハビリ運動を毎日片足5分ずつ、翌日に痛みが残らないよう無理せず継続して行うことでさらなる症状の改善と、再発予防をすることができます。
カテゴリ:外反母趾の痛み

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