O脚

2019年12月20日(金)2019年12月3日(火)

O脚の原因は歩き方にあった!

まずシンプルに結論から言いますと、O脚の原因は、歩くときに足先が外に流れる「ねじれ歩行」にあります。

正しい歩き方であれば足先もまっすぐになるのですが、ねじれ歩行では歩くときに足先が外側に流れてしまい、そのねじれの負荷(ストレス)により、

(1)ひざの外側にある骨(腓骨頭)が外側にはみ出し、
(2)この時ひざのお皿は内側を向き、
(3)ひざを挟んで上下で相反するねじれのストレスが起こります。


これがO脚のメカニズムなのです。

O脚のメカニズム図解

ねじれ歩行はなぜ起こるのか?

正常な状態であれば足は、指先・指の付け根・かかとの3点でしっかりと踏ん張って歩いています。この歩き方であれば、身体に余計な負担がかかることもなく、歩行時に起こる地面からの負荷(ストレス)を吸収して無害化してくれるのです。

しかし足に外反母趾や浮き指、偏平足といった異常があると、指先が浮いてしまい、指の付け根・かかとの2点歩行になってしまいます。

そうすると重心がかかとに片寄って、歩き方が指上げ歩きになってしまい、その結果、足先が外に流れるねじれ歩行になってしまうのです。

O脚を改善するには歩き方と足の改善が必要

ねじれ歩行がO脚の原因となっているのであれば、ねじれ歩行を改善すればO脚の改善に繋がるという結論が自然と導き出されます。

そしてねじれ歩行の原因である足裏の異常となる外反母趾・浮き指・偏平足を正常な状態に戻していくことが、O脚の改善に繋がるのです。

そのためには足裏のバランスを整えて、正常な3点歩行に戻さなければなりません。それには足裏を適度に刺激したり、適切なストレッチ運動を行うのがお勧めです。

足裏に適度な刺激を与える簡単な方法としては、足裏を爪で2~3分刺激したり、グーパーリハビリ運動などがおすすめです。また、日常生活で簡単にできるO脚対策のストレッチ運動としては、ひざ締め屈伸運動などが挙げられます。

ですが、いくらここで足裏を正常なバランスに戻しても、歩き方が間違ったままではO脚は改善されません。

正しい歩き方は以下のようになりますので、こちらを参考にしてみてください。

1.まっすぐ正面を向いて背筋を伸ばして立つ
2.体の重心はやや前方にしてつま先で踏ん張るようにする
3.ひざをいつもより1センチ高く上げるイメージで
4.足裏全体で同時着地するイメージで、かかとから着地しない
5.早足で歩けば、自然な歩幅になる

また、3本指タイプのテーピング靴下で足裏のバランスを整えると、自然と正しい歩行が促されます。

正しい歩き方

カテゴリ:O脚

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