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記念すべき第1回は、「足の研究を始めたきっかけ」についてです。

〜Vol.1〜 <私と足の研究の出会い・・・> 2005 Nov.

 私はインターン時代、大きな壁というか矛盾に悩み続けました。
それは、スポーツ障害で来院してきた少年の90%が負傷の瞬間を特定できない損傷、つまり原因不明の痛みだったのです。

  「同じ学年」「同じ運動量」「同じ種目」、更には「同じような体型」「同じような生活環境」にもかかわらず、なぜ一部の少年だけにスポーツ障害が起こってしまうのか、その矛盾に悩んだのです。

 運動のし過ぎ、つまりオーバーユース(使い過ぎ症候群)では説明がつかないのです。なぜなら、レギュラーで他の仲間より多く運動していても痛くならない者はならない。逆に、補欠で他の選手より明らかに運動量が少ないにもかかわらず、スポーツ障害が起こってしまう、という矛盾に悩んでいたのです。

 また、OLなど大人を観察した場合でも、エアロビクスやジョギングをして著しく健康になる人がいる一方で、逆にひざや腰、更に首を痛めて頭痛や肩凝り、めまい、うつなど不定愁訴を発症してしまった者も多くいたのです。

 更に、高齢になってもいつも元気な老人と、逆にいつも具合の悪い老人。一生において、この大きな差はいったい何であろう、本当の原因は何か、必ず何か隠れている原因、今まで気がつかなかった本当の原因があるはずだと悩んでいたのです。

 接骨院を訪れる患者さんの90%が、同じように負傷の瞬間が特定できない痛み、はっきりと原因がない亜急性・慢性的な痛みだったのです。はっきりした原因がある者、つまり原因と症状が一致する新鮮な損傷で来院する人は10%前後しかいなかったのです。

 なぜなんだろう、どうして痛くなる者とならない者に分かれてしまうのだろうと、来る日も来る日もそのことだけで頭がいっぱいで、希望を失いかけていた頃、ふと足に目をやったその瞬間、何か不自然なものを感じたのです。
 よーく見ると「外反母趾」「指上げ足(浮き指)」が共通点になっていることに気づいたのです。「これなんだ!!」と思いました。

 それからは、気持ちが一転し、夢中になって患者さん全員の足を診ました。例えば、首の痛みやだるさからくる肩凝り、頭痛、めまい、更には不整脈、自律神経失調症状、更年期と診断された者であっても足をみました。特に、腰痛、ひざ痛を起こした人は念入りに見ました。何千人と見ても、また見れば見るほどその確信が高まっていたのです。

 独立開業してからは、海外まで調査に行きました。裸足で歩く国の人たちと日本人の足の違い、特に原因のはっきりしない痛みや不定愁訴で悩む人たちの足との差、その比較調査を行ったのです。

 インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、メキシコなどの奥地や離れ小島で、ほとんど裸足で生活している人たちの足を調査したのです。
 調査結果は歴然としたものでした。また、その調査の中から「日本人の子どもの足と体が危ない」状態にあることも知ったのです。

 足と健康との関係や重力とのバランスなど医学書にないことも多く発見することができました。
これが、足の研究に更にのめり込む始まりだったのです。

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